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のんびりまったり無法地帯
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もう少しでダークシグナー編が終わりそうです。ジャッカリにすげー泣いたマジ泣いた。
設定と言いシチュと言い二人の関係と言い、すべてが私のツボでした。押されまくって健康だよおかげさまでな。しかしこれは下の記事でも言いましたが8巻を観ていないことが本当に悔しいです。8巻を観た上で観たかった…いや、観るべきだった。
とまあ感動した後にこんなMADを観ようもんなら



満足するしかねぇじゃねえのよ…!

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個人的には蟹よりも元キンの髪型の方が鬼門なんですが。あれどうなってるの…。

ジャックは正直そこまで好きではなかったんですが、例の8巻飛んで9巻を観たときに「キングではない自分の道を歩む」と言った後から好感度が上がっていったんですよね。まさかその性格が丸く(?)なる切っ掛けがカーリーだったとは…。
御輿とかジャックの頭からいきなり流血とか(その元気なメットの役割は何だ)最初は笑いながら観てたのに後半の勝負が決着するまでのあの流れは卑怯だ。あの自尊心の高いジャックが自ら相打ちを狙おうとするラブパワーに泣いた。そんな彼に対するカーリーの優しさにさらに泣いた。あそこの流れはほんと卑怯すぎる。しかもダークシグナー戦って今まで必ず第三者が見学してたのにジャックだけは独りなんですよね。この戦いもカーリーの存在もジャックしか知らないんですよね。消えていったカーリーを悲しむジャックと、離れたところでダークシグナーの消滅を知り歓喜する仲間達との温度差が凄く切なかった。
さらに遊星だって鬼柳が消えたときは涙を流したのに、ジャックは泣かないんですよ。
最後まで演出が良かったなぁ。

ダークシグナー個別戦はあとアキだけなんですけども、今まではこれとあと双子戦が好きですね。こちらも泣きましたよ(笑)。他の2組はちょっと…うーん……とくに肝心な主人公である遊星のバトルは微妙だったなぁ。鬼柳に対してまったく同情できなかったのが敗因かな。遊星も当時の「仲間だから助ける」という解釈が何かおかしかったし。この2人はこんな理由で対立する結果になったのだ!と言われても自分の中で「ふーん」で終わってしまったのが残念でしたなぁ。まぁ些細な誤解も憎悪と殺意にすり替えるダークシグナー怖い!というお話だったんだよ、といった印象でした。
クロウとボマーはそのお話自体は好きなんですけどそもそもボマーがダークシグナーとして出る意味があるのか?と疑問を持ってしまった時点で負けました。シグナーを倒すためにと言いながら結局シグナーではない人間と戦って終了してるしなぁ。このあとクロウがシグナーになるらしいので、たぶんシグナー仲間は新しく作ることができるんだよ!という伏線なのかなと思ってます。ボマーはもともと選ばれたと言うより無理矢理ダークシグナーにされた感じなので、シグナーも方もこんなことできるよっていう。

思わずべらべら喋ってしまった。
すっかり忘れていたんですけど、自分って好きなカプがVS関係になるというシチュに弱いんですよ、ええ、そういえば。本気で忘れてた。滾るとも。

ところで魔弾ってこんなバージョンもあったんですね。知らなかった。リミックスかな?こちらの方が好みかもしれない。
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