二人の立場はいわゆる庇護者と非庇護者ですが、描かれる関係は完全に対等なところが素晴らしい。見た目がこんなにデコボコなのに年の差が実質4歳しか違わないところが凄く魅力的ですね。

2個下の記事でまりメラは全話見てからまた、と書きましたが当分無理そうなので、全話視聴してから落書きするつもりだったのに我慢できなくてカリカリ描いてしまいました。
というのもDVDが現在6巻以外がすべて揃っている状態で、その6巻が在庫取り寄せのため発送待ちだからです。6巻を飛ばして残りを見るわけにもいかないのでずっとこれが来るまで我慢しております。犬が餌を前にして待てをやらされる気分ってこんな感じなんでしょうね…涎が止まりませんよ早くみたいですよ。

続きから落書きで、14話までのネタバレありです。

おいしいおいしい。
ごはんを食べるメランがかわいすぎる。



このシーン、当たり前のように手と手を合わせているところがイイナー。
見直してみるとこの場面、メランはフェイスガード装着してましたね。やっちまった。



モトばあちゃん大好きです。9話冒頭で夕日のことを話すときのびっくり顔から笑顔にかわる表情がとても優しくて胸が温かくなりました。彼女の死はとても静かすぎて何も知らないまりんの楽しそうな声がただただ響いているのが悲しさを増幅させててウッときた…それ以上に次の回でのまりんの夢（？）でもう一緒に寝れないしお風呂にも入れない、ごめんねと優しく謝るばあちゃんに泣いた。11話はこれ以外にもまりんとメランの距離が少し縮まる回でもあるので印象深いです。